株式会社 桂精機製作所

沿革

1951/01 東京都大田区大森9丁目に丸茂製作所を創業
1955/06 株式会社 桂精機製作所を設立。資本金30万円
1956/10 本邦初の直圧式ハンドトーチバーナーを開発(特許)
1962/04 LPガス熱風発生装置の特許を取得
1964/03 温室用LPガスバーナー発売開始
1964/09 東京オリンピック大会聖火台バーナー製作
1966/04 山梨県北巨摩郡須玉町に山梨工場竣工
1968/05 LPガス用調整器、米国UL規格に合格
1969/04 LPガス用調整器、全機種国家検定に合格
1971/10 資本金7,500万円に増資
1972/07 本社・燃焼機工場を神奈川県綾瀬市に移転
1973/01 米国バーナーシステム・インターナショナル・イン・コーポレイテッド社からジェットチューブバーナーの製法特許の権利を取得
1973/10 米国パイロニクス社と工業用燃焼機器の製造販売について独占技術提携
1975/07 資本金1億5,000万円に増資
1977/07 米国ITTインダストリーズ・インコーポレイテッド社と技術提携
1980/07 資本金2億4,000万円に増資
1982/01 LPガス温室暖房機を発売
1983/01 ガス緊急しゃ断弁が東京ガス株式会社、大阪ガス株式会社、東邦ガス株式会社の認定品となる
1984/09 山梨工場にダイカスト工場新設、生産開始
1986/12 ガスもれ緊急しゃ断弁「ガスブレーカー」およびしゃ断弁機構付自動切替調整器「ハイブリッドブレーカー」を新発売
1987/03 山梨新工場竣工落成
1988/10 35周年を期し、本社機構を横浜市中区に移転
1989/06 仏国ガスインダストリー社と遠赤外線燃焼器の製造販売について独占契約を結ぶ
1992/04 伊国ローバー社とガスチラーヒーターの製造販売について独占契約を結ぶ
1992/10 資本金3億1,358万円に増資
1993/05 神奈川工場にガス燃焼工学研究所を建設
1993/10 資源エネルギー庁の委託を受けGGエアコンの開発に着手
1996/04 GGエアコンのフィールドテスト実施
1997/06 長野冬季オリンピック聖火リレートーチを受注
1997/09 東京瓦斯電炉株式会社をM&Aにより100%子会社とする
1998/09 資本金3億8,274万円に増資
2000/04 新日本パイピング株式会社(現会社名:株式会社カツラプランテック)をM&Aにより100%子会社とする
山梨工場がISO9001取得
2000/05 本社を横浜市中区から神奈川区栄町1番地1へ移転
2000/09 メキシコよりバルク貯槽輸⼊開始
2002/04 ⼭梨⼯場が⼤⾂認定⼯場取得
2007/02 資本金4億4,401万円に増資
2011/05 ベトナム社会主義共和国ロンアン省にカツラベトナムCo.Ltd.を設立する
2011/09 東京瓦斯電炉株式会社は中華人民共和国丹陽市に高斯達楽工業炉(丹陽)有限公司を設立する
2013/08 東京瓦斯電炉株式会社はベトナム社会主義共和国ホーチミン市にガスデンロベトナムCo,Ltd.を設立する
2016/12 株式会社ガスパルとの合弁により株式会社バルクセーフティーを設立する
2019/12 KATSURA VIETNAM COMPANY LIMITEDの社名をKATSURA VIETNAM JOINT STOCK COMPANYに変更する
2020/07 資本金1億円に減資
2021/10 株式会社桂精機製作所の熱設備事業部と東京瓦斯電炉株式会社の熱設備事業を統合する事業統合後の東京瓦斯電炉株式会社の新会社名は 「株式会社ヒートエナジーテック」となる